仕事の合間の日曜日の今日、詫摩さんと文さん、文さんの北京科技大学 大学院時代のルームメイトだった羅さんと福建省廈門市の観光に行ってきました。
アモイは、海に面した温暖な気候で、人気のリゾート地となっていて、租界として発展してきたため、西洋風の建築も多く、異国情緒も感じられます。アモイの主な観光エリアは、アモイ島内陸、アモイ島海沿い、コロンス島に分かれています。また中国の４大経済特区の一つでもあり、台湾と一番近いところで４Kmの距離です。
今回は半日の観光だったので世界遺産の土楼やコロンス島には行けませんでした。残念‼️
ただ、親切な日本語の上手なガイドの李さんのお陰で非常に充実した観光ができました。海の女神「媽祖」の像がある海岸、廈門では有名で信者の多い南普陀寺（なんふだじ）、アジアで現存する大砲のある砲台、漁村を開発してSNSで拡散し、中国の若者が集う街の散策など非常に充実した１日となりました。
また明日からの仕事に活力を充填出来ました（╹◡╹）
