今日は龍馬先生の誕生日です。（1836年1月3日)そんな日に土佐に来ているのは奇遇なことです。ちなみに2年前に亡くなった私の母も1月3日が誕生日です。
さて、坂本龍馬記念館は見応えがありました。は新館と本館があり、じっくり見学したので2時間かかってしまいました。
まずは本館の見所は、慶応3年11月15日（1867年12月10日）に坂本龍馬先生と中岡慎太郎先生が京都河原町通蛸薬師下ルの近江屋(井口新助邸)を再現した展示物です。
新館には、その座敷にあった血痕のついた掛け軸と屏風が展示されていました。龍馬先生は床の間を背にしていた為、掛け軸についている血痕は龍馬先生の物であると言われているそうです。
31歳で明治維新前に無念の死であったと思います。
