３泊４日で奄美大島でゆっくりして中期経営計画『VRIO３』の２年目をリフレクトします。また最終年度の来年度の方針を練り上げるとともに、夢ロマン実現に向けての鋭気を養います。
何故、奄美大島なのか？いろいろな理由はありますが、昨年度の大河ドラマ『せごどん』の影響です。明治維新という大イノベーションを成し遂げるためのエネルギーの起源を知りたいというのが一番の理由です。幕府への反逆ということで薩摩藩が守る意味での流罪ですが、どのような空気の中で３年間余を過ごしたのか？何度か転居をしているようですが、菊次郎（愛加那との第一子）の誕生に伴い移り住んだのがこの住居。愛加那の子孫である龍さんが管理をしているそうです。運良く、解説を聞くことが出来ました。維持が大変で、こんなに重要な文化財も国、県からの援助は半額程度だそうです。直接伺ってみないと分からないことがたくさんありますね。
