久能山東照宮お参り

今週は静岡県でマーケティング活動でお邪魔しています。ちょっと時間が空いたので念願の国宝 久能山東照宮をお参りしてきました。駿河湾を展望できる久能山にはもともと武田信玄公が築城した久能城がありました。

武田家の滅亡後、駿府(静岡)は徳川家康公が治めることとなり、久能城も徳川家支配の城となりました。大坂冬の陣、そして夏の陣の後、徳川家康幕府の安泰を見届けた家康公は1616年に駿府城で逝去され、遺命によりその日のうちに久能山に葬られ、その後、日光東照宮に移されたという経緯があるそうです。3月の社員旅行では日光東照宮にお参りしましたが、下の写真は久能山東照宮の本廟です。

久能山東照宮へは久能山下から1159段の石段を登ってお参りするのが本来ですが、今回は日本平ロープーウェイを利用して5分で到着しました(^o^)

 

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